サブタンク無しでのダンパーセッティングも決まったところでサブタンクを装着してのテスト走行を開始!
装着後の感想といたしましては『2種類は要らない、これだけで良い!』でした。
ベースになる減衰セッティングがあってこその結果となりますが、
結果は明らかにサブタンク装着の方が良く、減衰力が高いにも関わらずとてもしなやなか乗り心地となりました。
当初予定していたサブタンク無しのタイプは発売中止にしました。
サブタンクは乗り心地面に有利なだけではなく、ダンパー本体全てにダンパーフルードを充填
サブタンクにガスのみを充填する事でフルードとガスの容量アップを図り
ダンパーの耐久性と放熱性の向上にも貢献します。
ダンパーの開発は最初からブログなどでお披露目していますので
各サスペンションメーカーの方も見ておられたとお聞きしています。
そんな中『ウチのダンパーでもオリジナルしませんか?』と来られた方
『どんな風にセッティングしてるの?』と毎朝電話を連発してきた方
前者、後者どちらのメーカーさんもデーターが欲しいだけと言う事は直ぐにわかります。
結局どちらにも協力していません。時間も無いし・・・
なぜ?データーを欲しがるのか?
ダンパーのセッティングってやっている内に解ってくるのですが
減衰グラフだとかデーターだとかは結果としてのお話で
開発において重要なのは人間の感覚なのです。
乗ってみるとどうなると思いますか?
答えは『全く別物となってしまいます』
テスター上では全く同じ減衰数値を出していても『乗ると全く異なる』
同じにならない要因は内部部品の加工精度、フリクションとお考え頂ければ良いと思います。
メーカーさんが欲しかったのは『人の感覚』だったんでしょうね
18インチのタイヤを2銘柄テストしました。
一般的な輸入タイヤ225/40-18と日本一と評価されている225-45-18国産タイヤ
どちらもそれなりに良い所はあるものの、納得出来るレベルに達していません。
個人的にも大きなホイルが好みと言う事、これからは20インチユーザーも増加するだろうと思い
20インチでの乗り味テストを行う事としました。
ホイルは昔から好みにしているスーパースター製のピュアスピリッツオークスをチョイス
しかし、20インチになりますとタイヤの銘柄が選択できる余地がとても少なくタイヤショップにお任せしました。
オマカセで装着されて来たタイヤはトランパスMPスポーツ2 225/35-20
これが予想以上の乗り心地でチェックマンのサスペンションキットにもベストマッチ!
18インチから20インチへ変更し、条件的には乗り心地が損なわれるだろうと予想するサイズに変更しましたが、好結果に至ったのはタイヤの銘柄だけでは無くアルミホイル設計上の要素もあると思います。
実際にチェックマンメンバーの方がタイヤ銘柄は現状のままで某社1ピースホイルからスーパースター製の3ピースホイルに変更されたところ、乗り味がとても良くなったと喜んでいらっしゃいました。
※実際、私も同乗させて頂き体感しております。
ハイエースをファミリーユースされる方は特に タイヤを消耗品として考えるのではなく
タイヤもサスペンションの一部として考えられる方が良い方向に行くと思います。
『タイヤも上手く使えば2〜3年間くらい付き合う事となりますから・・・』
『タイヤ選び』はパターンノイズ、サイドウォールの剛性を重要視されると良いと思います。
【参考例】
異なる車輌に乗せてもらったとします。ここでは仮にセダンとしましょう
タイヤノイズに集中してください。
『若干ノイズがあるかな?』と言うレベルだった場合、ハイエースに装着すると⇒かなりのノイズになります。
今度は路面から受けるタイヤの衝撃に集中します。
『ちょっと硬いかな?』と感じた場合、ハイエースに装着すると⇒かなりの突き上げを感じます。
今までにお寄せ頂いた チェックマンサスペンション 装着後のユーザーレビューを一部ご紹介させて頂きます。
ダンパーとリーフ装着後の感想を生意気にもコメントさせていただきます。
いきなり家族を乗せてのキャンプが初乗りとなったのですが一言でお伝えするなら驚きとしか言い様がありません。これは本当に社長様が苦労されて作り上げた逸品だと実感しました。素晴しいとおもいます。
購入前には色々と相談に答えて貰った事とバンプラバーの調整方法までご教授して貰って誠に助かりました。
今度時間を作ってあらためてお礼にうかがいたいと心より思っています。
本当に最高と言えるサスペンションセッティングはcheckmanだ!!
ゴールデンウィークに、ナラシ走行を兼ねて北東北(青森・秋田・岩手)を周遊してきました。
ダンパーは、フロント17、リヤ15にセットしました。ヘルパーエアサスは、メーター読みで22〜23。
高速走行・コーナーリングが安定し、ハンドルもシャープになり、ノーマルより乗りやすくなりgood。
何よりも家族の車酔いがなくなりました。
今後はダンパーの設定を変え、好みのポジションを見つけたいと思います。
チェックマンにお願いして良かったです。
あれから、走りましたがやはりかなり変わっています。
もう激変って言っていいくらいです。
またしばらく走り込んで感想お伝えしますね。
丁寧な取り付けありがとうございました。
追加メニューでしていただきましたフロント足廻りアジャスタブルスタビリンク等の交換、
早速帰りの西名阪自動車道で実感しました。
今までのフワフワ感が一掃されていました。
ハイエースに車種変更してからまだ1000キロほどしか走っていなく、
フワフワ感じていてもこのクルマはこれが普通なんだと思い込み乗っていました。
的確なご指摘をいただき感謝です。
ご指摘がなければ、このままずっと乗り続けてしまったことでしょう。
また、今回のメインメニューのヘルバーアエサスですが、今後色々な空気圧、さまざまな路面で体感してみます。
自宅より150キロも離れたショップでしたが、長距離を走った甲斐がありました。
今後更なる部品開発期待しています。
こんにちは、先日はエアサスの取り付けありがとうございました。
最初は、本当によくなるのかと少し不安で、トータル価格は少し高いと思いましたが
取り付け期間中は、無料で代車を貸していただけるサービスも万全なのでお願いすることにしました。
代車もとても綺麗に維持されていてチェックマンの仕事ぶりが伺えました。
完成後は試乗して本当に驚きました。まるで別の車のように走り、乗り心地が変わり、
不快感に思っていた部分が全て解消されています。
満足度100%!!本当に取り付けしてよかったと思ってます。
よそのお店では良いことばかりしか言わないのに米田さんは正直に教えてくれましたし、
足回りの詳しさからすると、ご自分で色々と試されてから発売されていることも信用できました。
今思うととても安い買い物をしたと思いますし最初からチェックマンにお願いした方が良かったとも思っています。
ステップ1の時は突き上げがなくなったくらいの印象でしたが、
ステップ2に上がってエクスクルーシブダンパーを組んだ瞬間に驚きました。
一言で言ったら今までのものとはぜんぜん違う!
朝起きて仕事行くのは嫌だけど車に乗る事が楽しくなったので起きています(笑)
フロント23番 リア19番の減衰設定では昔に乗った事のある、
初代シーマをベタベタに下げていた乗り心地にメッチャ似ている(ベタベタなのに乗り心地が良い)
最近の気温(6月)ではフロント20番 リア16番がベスト。
80キロ〜の減衰変化は更にフラットな乗り心地になり、もっとハイグレード、ハイグリップタイヤが欲しくなりました。
ブレーキング時やコーナーでの車輌姿勢がとても良いです。
コーナーの途中でも更にハンドルを切れるのも気に入ってます。
ハイエースに乗るのが楽しくなった、申し分無いです。
チェックマンハイエースの横に乗せてもらい感じたこと
反則です!!
90mmダウン、20incをイメージしていると、とんでもなく真逆に普通の車です。 (私的に最高の褒言葉です)
全く脚の硬さを感じさせなく、姿勢制御は抜群です♪
自分のハイエースは約2incダウンに某社コンフォートリーフですが
硬さを感じ、姿勢制御が遅くフラット感が足りない。
僕は仕事で使っていますので、50mmダウンブロックと某ショップの改造ダンパー
これでまぁまぁな乗り心地になっていると思っていました。
ところが! チェックマンハイエースに乗せてもらった瞬間!
まるで乗用車!?と思える様な乗り心地と安定感には !(◎_◎;) と思う感じになってしまいました。
そして帰りの我が車では(ーー;)という感じに…
デモカーが段差を乗りこえるときの車の姿勢が忘れられず・・・ステップ1⇒ステップ2と段階的に装着。
毎日通る、高速道路のきついコーナーでは恐くてアクセルを緩めていましたが
今は全く恐くなくてスイスイ曲がれます。
『タイヤもバネタイヤは国産』と豪語していた社長の言葉の意味も理解しタイヤも履き替えて正解でした。
今の僕のハイエースはデモカーより乗り心地良いかも(笑)
車体とホーシングのクリアランス不足で坂道の終わりの平坦になる交差点を減速せず進入するといつも床下から「ガツン」と鈍い音がしていましたが、ヘルパーエアサスキットの装着により皆無となりました。
ノーマルサスでも実感です。
地元ショップではブロックによるローダウンはこの「ガツン」はつき物で、解消するにはクリアランスを戻してダウンリーフの交換しか方法がないと言われましたが、ヘルパーエアサスキットの装着で解消できました。
また、自分の場合ノーマルリーフのままですから構造変更なしで、気分も楽でした。
乗り心地もコイルを装着したミニバンと変わらないぐらい(それ以上)、板バネを感じさせないですね。
まさに目から鱗の装置です。
お世話になります、京都の西です、先週金曜日遅くから点検ありがとうございました。
その翌日から3日間 福井県敦賀の方に海水浴に行きました、その時に足回りで感じた事を報告いたします。
乗車人数 大人5人(メタボ3人)、3歳児 2人
走行距離 往復 約400キロ 8割高速使用
点検中、米社長が フロント22→21、リア19→17
に勝手に(笑)変更して下さいましたが、鈍感な僕でさえすぐに違いが実感できました。
チョットの調整であれほど乗り心地がかわるとは・・モチロンいい方向に向かっていますよ。
気になる高速走行ですが、他のショップの足回り時では跳ねまくり、
しまいには車体は沈むが足回りは突き上げ、カスタネット状態で高速を走行していました。
そして約3分間隔で ドッッッッカーーーン!!!発生!!路面ばかり見ながら走行し、
段差やくぼみをかわしながらフラフラと走っていました。
(ハイエース乗りはマナーが悪いとよく言われてますが、このフラフラの状態を見て勘違いされてる方も多いんじゃないでしょうか)
しかしチェックマンさんでステップ1,2を施工して頂いてからは、すべての課題がクリアされ、快適に高速も走行しています、
ドンッ!!!ドゴン!!!の段差もトントン、ボムボム と ショックを吸収してくれます。
先日調整して頂いてからはさらに乗り心地が改善され、あきらかに前を走っているいろんなミニバンよりもフラツキや上下の揺れが抑えられていました(米社長 いい仕事しはりまんなーー)
しかし、勝手なもんですね、乗り心地が改善され満足しているはずですが、
この感動を味わうとさらに向上を考えだし、ステップ3のことがが頭の中からはなれませんわ・・
又 オイル交換にお伺いした時、いろいろ話や相談おねがいします。
お疲れ様です!
ハイエースの足回りに関して! 分かりやすく説明するのって難しいですね(^_^;)
先月、ダンパーを組んで東京までのロングドライブの時に感じた事ですが、今まで体で感じていた振動や揺れがお尻だけになったのが良く分かりました!
↑お尻だけってまたアバウトな…笑
なんと言いますか…しっかり足だけで振動を処理して車自体に振動を与えない?みたいな
後ろのベッドで彼女が寝ていたのですが起こす事なく走れました!
↑僕も走行中のハイエース(ノーマル)のベッドで寝る事があるのですが、段差などで体が弾んで起きる事がよくあります!笑
あと、一番いいと思ったのはコーナーでの姿勢。
今までより確実に車がフラットに近いんですよね!
前まではコーナーでロールしてハンドルを戻せばフラフラしてたんですけど、今ではしっかり踏ん張ってくれます(^^)
なかなか口で説明するのも難しいものです^^;
これは付けた人にしか分からんのとちゃうやろか〜(´Д` )
一番簡単に言いますと、今、足回りがノーマルのハイエースに乗ると自分が運転してても酔います。笑
ノーマルの足はもう…勘弁して欲しいくらい乗り心地悪いです?
チェックマンで足を組んで本当に正解でした♪
先日社長が仕上げた山本さんのハイエースいいですね…
めっちゃ静かやし…
ロールも少ないし…
社長の言ってたトーションバーの違い?
ボディーのへたり? (僕のは中古車、山本さんのは新車)
ジェラシー?
長くなりました!
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
『足全然違いますわ、コーナーでの姿勢が崩れない』
『足がバタつかなくなったので、とても静かになりましたよ』
『ハイエース買ってから色んなパーツも付けましたが、何一つ褒めなかった嫁さんが・・・』
『チェックマンのサスペンションだけは喜んでくれましたよ! 勿論子供たちも!』
今までハイエースの足回りは硬くすればするほどよいと思ってました。
社長のところの足回りに交換してからは
以前の足と比較すると、しなやかなのにコーナーでのロールが少ない、タイヤも擦らないし
タイヤのグリップも上がったように感じます。
チェックマンを訪ねて来られる方々は色々試してみたけど自分には合わなかった
どうすればよいのか解らないと相談に来られる方が殆どです。
私はハイエースを購入してから、市販品の殆どを試し
皆さんと同じ様に時間、お金、体力を沢山費やし、悩んで考えました。
そして、最終手段である 『使える足が無いなら作る』 と言う発想から
オリジナルサスペンションキットの開発を経て円熟の域に達するまでには5年も費やしました。
(本音で言うと5年も掛かってしまった 汗)
この様な過去の体験から相談に来られた方々の悩みどころは直ぐに理解できます。
体験し理解しているからこそ 『なぜ!? 吊るしのパーツでは満足出来ないのか』 と言う事もちゃんと説明できます。
各ユーザーさんからのレビューでおわかりの通り、チェックマンのサスペンションキットは
他社製品も味わった上で本気で作り上げた究極のサスペンションキットなのです!