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他人の言う事について考える


ハイエースの足回りの事に疑問を持ったり 悩んだりしたら どうします?

1、迷わずショップへ出向いて相談する
2、ひたすらネット検索する
3、知人に聞く

方法としてはどれも誤りではありません。


誤った方向へ導かれ無い様にするには 予め留意しておく事があります。

(1)
付けた事や経験した事の無い人に聞いても それは推測論にしかすぎない訳で・・・
他人から聞いたことやブログで得た知識をいかにも知っているかの様に話す人も多い
質問する前でも後でもいいので 『付けた事あるのですか!?』 と聞いてみよう

(2)
ユーザーブログなどでパーツ装着直後のレビューはあまりあてにしない事
ブログ掲載でキャッシュバックなんて事も実際行なわれているのであてにならない
折角買ったものだからと言う心理から誇大な宣伝をする方も見受けられる
1年経過後に、その人がその部品を装着している事は殆どない


(3)
(1)で述べた事と同様ではありますが
解らないことは解らないとハッキリ言ってくれる知人は大事にしましょう



足回りを諦めた人や勉強していない人に質問しても貴方にとってプラスにはなりません。
中にはパーツのチョイスをミスり過ぎたが為に
『何をしても大して変わらない』 とか
『いくら換えても〇〇にはならない』 と他車種との比較を言う人
これらが諦めた人、勉強していない人の特徴だったりする


しかし! こんなパターンもある事を覚えておこう
毎回、沢山の質問をするだけして・・・
最後には 『お金が無い』 
という質問者が面倒で迷惑なので・・・
回答者から諦め人的な発言をされるパターンもある



この章のマトメ
貴方の身の回りには
足回りの迷路にはまってる人はいても
ちゃんと仕上げた人は殆どいないハズだ


『論じるより 行動しろ』 笑



 
その発言って損しますよ!

足回りの相談に来られて多い発言・・・
他店スタッフの悪口

そんなお話を私にしても何の得にもなりません。
聞かされる側はつまらん訳

むしろ 『あっ この人はこんな人なんだ』 と私に思われ
時には足のセットを拒否することも実際にあります。
なので 余計なトークは不要です。


他店スタッフの悪口を言うにしても
お話を聞いているとお客さん側にも原因が見受けられます。

例えば
突然行って質問しまくる 突然行って取り付けを依頼する

ハイエースで有名なショップは殆ど車輌販売をメインにしています。
コンプリート製作で日々てんてこ舞いしている訳なので 『突然』 は困るのです。

もう一つ付け加えれば、他店で購入した車輌でしたら、あなたはただの一見さんです。
そして、量販店とショップを同じ様に考えてはいけません。

上手くショップ付き合いをしたい方は
相手の事も考えて行動しなければなりません。
大事なのは思いやりです。




 
足相談について  必ず来店前予約をお願いします。


足回り相談は基本的に1回につき1時間程度としております。
質問内容はメモに書いて来られる事をオススメします。

必ず! 来店数日前に予約をしてから いらして下さい。
予約無きご来店の場合、出来るものでも出来ないと言う事が多々あります。笑
  


 
ABSが作動しまくる について


ローダウンしたからリアのブレーキが効き過ぎて・・・
ETCレーン進入時や、マンホール通過時のブレーキングでABSが効き出す

だから車体後方にある部品を交換しましょう!
なんて人もいますが・・・

チェックマンで足チューンした後は そんなパーツは勧めてもいません。
足チューンした人に そのパーツを求められた事もありません。


何故ならば!
例え構造上その様になっていても 原始的ドラムブレーキはそこまで効き続けないからです。
ずーっとABSが効くのには他の原因があるのです!
私は9年前に解明してます。


『原因になっている部分』
フロントにコイルオーバー式の足を入れている
フロントのダンパーが硬過ぎる
フロントバンプのクリアランスを詰め過ぎ/バンプ素材が硬過ぎる
グリップの低いバン用タイヤを装着している

要するにリアの車高がどーのこーのでは無くて 
フロントサス廻りとタイヤに原因がある事が99%

上記の例の様にフロントの足がスムーズに動きませんと
ブレーキングによる加重移動でフロントタイヤを早目に押し潰します。

それ以上押し潰せなくなったタイヤは限界に達し滑り出します。
だからABSが作動するのです!



 
Body補強について


昔から 『下半身強化はボディが新しい内に』  と言って来てますが

ボディが古くなったら付けても意味が無い とは一言も言ってない

どちらのボディでも 付ける前と付けた後の変化は絶大だ! 

ショック交換よりも感動するだろう!

但し! メーカーと作りによると・・・ 付け加えておく






ボディ補強についてデメリットを探している人も時々見受けられるが・・・
200ハイエースのボディ補強に関しては 付けてるメリットの方が大きいし、購入者の満足度も高い
現にチェックマンにおいて相当の台数にセットして来たが全く問題なんて出て来ていない!

逆に補強を付けていない車輌にデメリットが現れている事を私は身を持って体験している

例として 皆さんの車輌を検査受けに持っていく時に往復距離およそ30Kmを走行します。
足は99%チェックマンサスペンションです。 タイヤは車検なので全てイコールコンディション

補強ありの車体と比較し 補強無しの車体は瞬間的に良さ気な乗り心地に感じたりもします。
ところが! 路面のギャップや車線変更、ブレーキングなどにおいて車体の動きが曖昧なため、
乗ってると疲れやすい 先日車検に行った8.5万キロ走行の山内氏マシンでもそう感じました。
(補強レス車体)

私は曖昧な動きをする原因はボディだと判断出来ますが
一般の人だったらダンパー換えまくり作戦をするんでしょうね 笑

 

余談ですが
チェックマンハイエースのボディ補強は皆さんより 更にハイグレードな補強をしてあるので
私がボディ補強無しの車体に乗ると疲れるんですよ〜 特に腰や下半身が


最後に言っておきます。 ハイエースの足を極めるならボディ補強は必須パーツです。
私は全て体験したpartsを販売していますし、事実しかお伝えしません。 
1点付け加えるとRace経験も豊富です。元々ウチはシビック屋ですから・・・



ボディ補強したら どこかに負担がかかるから・・・とか  (何処へ負担が掛かるか説明せよ)
俺の知ってる車業界の人もそんなんいらんと言ってた・・・ とか (ただの中古車屋ちゃうやろな〜)
とか言う人は おそらくお金が無くて買うことが出来ない人です。
そんな人の話聞いても前には進みませんよ


 

下半身強化についての裏付け

現に下半身強化バーを付けられた方は それぞれの表現で それぞれの変化具合を話す

だが・・・装着直後の人は何でも絶賛してしまうクセがある野郎も多いので こんな実験君をしてみたんだ

ご存知三宅氏スパロン





足の仕様はグランドキャビンの純正リーフを使いつつのチェックマンフルキットsplの足が入ってる

尚且つ 新車からフルで下半身強化バーが装着されている 
※みんな手が出ないくらいの高級強化バーだが現在は生産中止Parts

以前のブログでもすこーしだけ触れたが 取材で借りて運転した時に 

『このマシンは良過ぎる!』 と思ったんだ


 

そんな中 三宅氏もチョクチョク遊びに寄ってくれるので

『社長〜僕の付けてる強化バーって効いてるんですかね〜?』

『じゃ〜 外して乗ってみる? それが一番解りやすいんじゃない?』

『いや〜 僕はそんなに敏感な方じゃないので・・・』 ※と言いつつ 昔は走り屋ですから 笑

と言う事で 外した感想をもらう事になった


 

Body補強を外して1ヶ月くらい経った頃


『社長〜 全然あきませんわ 全く別物になってしまって 怖くてコーナーリングでアクセル踏んでいけませんわ』

『やっぱり 下半身強化は効いてたんですね〜 それよりメッチャ敏感ですやん』

『いや〜 外してみて下半身強化バー効果の大きさが解りました』


『その他 感じた違いありました?』

『ちょっと車線変更するだけなのにグッニャ〜とBodyがよれてオツリがきますわ〜』

前途しました 『良過ぎる!』 と私が感じた理由もこれでハッキリしました。

三宅氏の感想をまとめると 足が動く前にボディがヨレるので いつものクイックさが無い 

例えるなら、新車だったのに20万キロ走行した中古車にすり返られた みたいな感じだと思います。


この様に机上で考えた理論をみなさんにはお伝えしていません。
全て実行した結果などに基づきチェックマンブログを書いているのです。

PS:私の実験に賛同してくる常連さんに感謝してます。

 

 

EXCLUSIVE BRACE発売開始!   略称エクスブレース






エクスブレースは15万Kmオーバーのやれた車体であってもシャキッ!とさせる事が出来ます。
コーナーリング、ブレーキング、加速など走行において全ての動作を向上(激変)させます。


直進時⇒路面からの衝撃がマイルドになる、フラット感が増す、細かい振動が無くなる、ふらつかなくなる、長距離運転の疲労度低減、EXダンパーとの組み合わせでは荒れた路面では更に足が積極的に動く様になり、車体を殆ど揺らしません。

コーナーリング時⇒ロールが減少し足回りの動きとコーナーリング速度も格段アップする、
足回りを換えた様な乗り心地となる、揺れ戻しが無くなる

ブレーキング時⇒フロントへの荷重移動が減った様に感じる、ハンドルが取られない、

ボディ剛性が上がった事で姿勢制御力がアップし、足回りの性能をも向上することから装着者の皆さんからは
『別の車になった』と言う表現が多いです。


やはり下半身強化は大事と言う事です! 


 

ボディ剛性の詳しい説明



 

エクスブレースユーザーレビュー



 

タイプ3リーフを新発売


定評あるロワードリーフタイプ2のバネレートと同様で車高の下がらないリーフを新発売しました。
それがタイプスリーリーフです。






 
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